«東の比叡山ともいわれる泉福寺を訪ねて»
桶川市川田谷にある泉福寺に行ってきました。
泉福寺は、東の比叡山と称され、平安時代からの歴史の古い寺院で、
国指定重要文化財の阿弥陀如来坐像をはじめとし、山門並びに
石の仁王像、銅製釣灯籠など、貴重な文化財が伝えられている
そうです。
その境内には、大きなイチョウの木が聳え立っており、
黄金色に染まり始めていました。
樹高30m、幹周4.5mで、幹がまっすぐに伸び、葉のつき方も
よく、とても立派なイチョウの木です。
長い間、この寺を見守ってきた風格が漂っているようにみえます
お寺の前の道はイチョウ並木のようになっており、
天気の良い日には、のんびりと散策してみるのもいいですね。(^O^)/
その並木道の下には駐車場があり、その先には荒川が流れています。
とても見晴らしがよく、空気が澄みきった、晴天の日には富士山を
眺めることができます。
今日は、夕陽に映る富士山の写真を撮ることが出来ました。!(^^)!
荒川の向こう側には、ホンダエアポートも見えます。
週末には スカイダイビングをして楽しむ人たちが多く訪れるようです。
ちょうど、降下しているところを見ることができたので、
写真を撮りました。
駐車場の脇には、『県央ふれあいんぐロード』と書かれた看板が
立っていました。
『県央ふれあいんぐロード』は、桶川市から、北本市、鴻巣市へと
荒川左岸側を走る自転車道だそうです。
天気の良い日には、自転車でふれあいんぐロードを
サイクリングしてみるのもいいですね~
自然豊かな桶川の町の、新たな発見、出会いがあるかもしれません。(*^^*)