雛祭りと言えば 桜餅
お正月は おもち
ひな祭りは、菱餅や桜餅
といったように、
日本の伝統行事には、お餅を食べる
慣わしがあります。
もともと子どもの日には、
柏餅を食べる習慣があったことから
それと、対になるように、
ひな祭りに桜餅が食べられるようになったと言われています。
関東風(江戸風) 関西風(上方風)の2種類があります。
約300年まえ、樽で塩 漬けした桜の葉を使った
「桜餅」を考案して、
売りはじめたのが、最初です。
薄く焼いたかわでこしあんをくるんだ、
桜餅は、江戸名物として発展明治時代に入って、
上方にも、伝わり 元々、道明寺を使った桜もちがあり、
椿の葉に代わって、桜の葉を使うようになり、
関西風が生まれたと、考えられています。
さて、桶川にも 美味しい桜もちがあります。
お店によって、それぞれ味にこだわった作り方で、
好みにあったお店を探してみるのも良いでしょう。
そして、桶川の街を 元気に、私達も、
和のスイーツを食べて元気になりましょう。
幾つかお店を紹介します。
それぞれの スタイルに 合わせて 召し上がってください。