震災から10年 今どうしていますか?
2011年3月11日に起きた「東日本大震災」から10年が経とうとしています。
かけがえのない多くの命が失われた東日本大震災。
震災の教訓を決して風化させることなく、忘れずに
引継ぎ伝えていかなければならないと思います。
皆さんは災害とどう向き合い、備えていますか?
つい先日まで、栃木県足利市の山火事は鎮火せず、近隣の方々は不安な毎日を過ごされていました?
私たちは自然の脅威にどう立ち向かっていけばよいのでしょうか?
埼玉県では震災から10年、災害対策基本法に基づき、埼玉県地域防災計画を策定しています。
過去の災害対応の教訓を踏まえて随時計画を見直し、災害対策を強化しています。
また新型コロナウィルス感染症改作を踏まえた避難所運営についてもガイドラインを策定。
私たちも今までの経験を教訓にして、「備え」をしておきましょう!!
埼玉県のHPに家庭で取り入れやすい備えをまとめた防災マニュアルリーフィレットが掲載されています。
是非、いざという時のためにチェックし
家庭での備え、地域での防災の取組などで活用してください。
製本された冊子としての「防災マニュアルブック」については、県政情報センターにて購入することもできます。
- 『防災マニュアルブック命を守る3つの自助編』(サイズ:タテ14.8×ヨコ9.3/18ページ)…1冊71円(税込)
- 『防災マニュアルブック家庭における災害時のトイレ対策編』(サイズ:A5サイズ16ページ)…1冊51円(税込)
- 『防災マニュアルブック自宅サバイバル編』(サイズ:タテ14.8×ヨコ9.3/18ページ)…1冊71円(税込)