本日、桶川市長さまより、べに花の花束をいただきました~

本日、桶川市長さまより、べに花の花束をいただきました?

綺麗な花束をありがとうございました(^^♪

みなさんに見ていただきたくて、図書館さんから花瓶をお借りしてロビーに飾らせていただきましたので、

是非、近くにお越しの際は、プランターのべに花と共に切り花もお楽しみ下さいませ?

プランターのべに花も今、見頃を迎えております(^^♪

きっと、ビタミンカラーに癒され、そして元気をもらえます?

 

べに花は6/11の誕生花で、花言葉は「化粧」「装い」「包容力」だそうです(^_^)v

ただ美しいだけではなく、べに花から抽出した天然色素が口紅や染料につかわれたことにちなんでいるのでしょう。

 

昔から人々の生活に役立ってきたべに花、桶川では幕末になると山形の「最上紅花」に次いで全国で二番目の生産量を誇りました。

当時は、まちのいたるところでべに花畑が見られたといわれています。

隆盛を誇ったべに花でしたが、明治期に入ると化学染料の導入などから次第に衰退していきました。

そんな、べに花を桶川の歴史に興味を持っていた市民の方々によって

「桶川グリーンフェスティバル」や「市民まつり」などの市のイベントで無料配布され、

べに花を通じて桶川の歴史と伝統を見つめ直し、現代に生かす』

そんな気運から始まったのが1996年の「第1回べに花まつり」でした。

それから25年、桶川の花としてすっかり定着してきたべに花

べに花まつり」は中止となりましたが、是非、べに花を見て、元気になってくださいね~

桶川べにばな物語 詳しくはこちらをご覧ください。