桶川元気人、今回はシンプソンのマックさん、お笑い芸人の彼女の斉藤さんにお話しを聞きました~

今回はひねもすの水越亜季さんのご紹介で、マセキ芸能社所属のお笑い芸人

シンプソンのマックさんと彼女の斉藤さんにお話しをお聞きしました~

笑顔がとっても素敵なお二人は、そばにいるだけで

私も明るく元気にさせていただきました❣

マックさんはフィリピン生まれで、浦和に3年住んだ後、

幼稚園年長の時には桶川に越して来たそうです。

今でもご実家は加納中学校近くにあるそうですが、

坂田コミュニティセンターが建設中の時は何が出来るのかあと

気にして下さっていたとのことでした?

そして高校の時からチランガバンダに通い、ごはんを食べるのはチランガ☆

夕方になったらチランガに集合☆といった日々を過ごしていたそうです。

専門学校生の時はお金が無くて苦しい日々の中で

特別マックセットを気賀沢さんから秘密で出していただいたそうですよ(^^♪

 

斎藤さんは上尾生まれで、お二人は同じ高校を卒業。

卒業後、共通の友人の集まりで再会し、

2週間後にはマックさんが「付き合って」と告白。

マックさんはまさかの斉藤さんからのOKの返事いただき

ナイスカップルが誕生したのでした(^▽^)/

カップル誕生の1年後にシンプソンが結成したので、

斎藤さんはシンプソンが始まる前からマックさんを応援し続ていました。

マックさん曰く、シンプソンの3人は言いたいことを素直に言える仲で、

いつも体当たり稽古。

まるで喧嘩してように見えることもありますが、

そこも楽しんでもらえると良いのかなとのこと☆

シンプソンについてはこちらをクリック

 

 

マックさんはコロナ禍で困ったことはイベントが無くなってしまい、

当初は大変戸惑ったそうです。

でも、どんな時でもお笑いをしていたい!!

ピンチをチャンスに出来ないか??と考えていたところ、

先輩芸人からのアドバイスを受けて

Tik Tokで「わらかの」=「お笑い芸人の彼女」が生まれたそうです‼

斎藤さんはTik Tokに「わらかの」を2020年2/27に初投稿し、

以来ずっと毎日欠かさず更新し続けているそうです。

最初はバズらないし「イイね」増えないし、つらい時期もあったけど、

毎日欠かさずアップし続けた結果、

ある日、バズって多くの人が見てくれるようになって

毎日続けることがとても重要に思えるようなったそうです。

以前は「やりたいことがなかったのでサポートがメインだったけど、

自ら考え発信する「わらかの」が出来てとってもやりがいがありますね。」と斉藤さん。

お笑い芸人の彼女(わらかの)は、こちらをご覧ください

今年7月からスタートしたYouTubeは週2回(月・金)更新中!こちらもどうぞ(^^♪

マックさんと斉藤さんは一緒に暮らし始めて4年、

斉藤さんから見たマックさんの魅力は明るくて一緒にいて楽しくて、

大きな夢があるところ。

マックさんの夢を全面的に応援して

一緒にその夢の実現を目指しています?

そしてマックさんから見た斉藤さんの魅力は天真爛漫なところ。

一緒にいて無言の時間も苦にならず、

ずっとしゃべっていてもずっと聴いてくれてついてきてくれるところ。

 

マックさんにとって桶川は居心地の良い町、自分が育って成長してきた町。

日々チャリンコでくまなく町を散策していたそうです。

 

マックさんは現在25歳、10年後の夢は、バカ売れしていたいなあー

もっくんより売れていたいなあ。桶川といえばマックみたいな(^^)!

志村けんさんのように桶川の町に銅像とか建てられると良いなあと☆

そして、渡辺直美さんのように日本だけでなく世界に羽ばたいていきたいですね~

 

「わらかの」と同じく毎日、毎日の積み重ねから10年後、

お二人はどんな日々を過ごされていることでしょう~

きっといつまでもHAPPYで仲良しなお二人でいることでしょう。

インタビューが終わった後、坂田コミュニティセンターでダンスの練習を終えた

女子たちからキャーという声と一緒に写真をねだられるマックさん。

そして斉藤さんが優しくファンとマックさん写真を撮っているのを見て、

マックさんは本当に良いパートナーに出会えたなあ、

斎藤さんとマックさん=最強のカップルだなあと思いました☆