Merry Christmas&HAPPY New year 年末年始&連鶴教室のお知らせです~

早いもので2021年もあと1週間となりました。

本年もコロナ禍の中、皆様のご協力と励ましにより、

スタッフ一同、元気に仕事をすることが出来ました。

誠にありがとうございましたm(__)m

ご多用な歳末のにぎり、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

坂田コミュニティセンターの休館日は12/29~1/3となります。

尚、1/4 9時より

3/29、30、31、4/1、2、3、4の抽選を行います。

ご希望の日程がございましたら、1/4にご来館お願いいたします。

お待ちしております♬

そしてもう一つお知らせです。

1/4に2022年最初の「連鶴教室」を開催予定でございます(^^♪

お正月明けに日本の文化に触れることは

なんだか良い年のスタートになりそうですね?

先日「連鶴」3回目の教室が開催されましたが、

1枚の紙から幾つかの鶴が生まれるとなんとも言えない感動が生まれます。

最初は大きな紙を使って2羽の鶴を折ることから始めますので、

初心者の方でも気軽に始められますよ。

そして、だんだん小さな紙で細かな技巧を凝らした折り鶴が作られます。

教室では、8cm、10cmの大きな正方形をベースに2羽、3羽の作品作りに挑戦していただいております。

手先が不器用でも鶴が折れる方であれば、誰でもいつでもスタート出来るそうですよ(^O^)/

連鶴は日本の古典的な折り紙の一分野ですべて一枚の紙から作られています。

現在、坂田コミュニティセンターの受付前には、

講師の木村 敏博先生からお預かりした連鶴が飾ってあります。

受付に来たみなさんが、どうやってこれは作られているの?と

よく質問を受けますが、たった1枚の紙から作られていることを知ると

みなさん大変、驚かれます!!

最初は大きな紙で大きな鶴を作り、

だんだん小さな紙で細かな技巧を凝らした連鶴が作られます。

 

折り紙の起源は定かでないですが、

井原西鶴の「一昼夜独吟四千句」(1680年)が最古の文献とされていて、

ヨーロッパなどで独自に発達した折り紙もありますが、

現代では日本語の発音を移した「ORIGAMI」という呼称が海外でも広く使われています。

この機会に是非、連鶴折りに挑戦してみませんか?

連鶴教室は毎月1・3火曜日で

次回は1/4を予定しております。

お申し込みは休館前の12/28までにお願いいたします(__)

 

 

 

来年も、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。