桶川コミュニティカレッジ 國分宏一氏による「より良い地域の未来へ!地域活性のすすめ」が開催されました~

今回の桶川コミュニティカレッジは、坂田コミュニティセンターが開館した当初からずっとお世話になっている國分さんによる講演が行われました。

國分さんは1944年、福島のお生まれ。1964年の東京オリンピックで活躍された円谷幸吉氏は学校の先輩だそうです(^▽^)/

坂田コミュニティセンターでは開館してすぐにコンサート歌謡ショーキッチンカーの手配や

観光協会シルバー人材センターへの協力依頼、

そして防災訓練の手配など数々の地域活性を実践していただきました。

特別講座ではコロナ禍においても感染者を出さないでイベントを無事開催できたこと、

16年ぶりに改正された食品衛生法について、きちんと説明会の講習を受けて、食品衛生に努めていることを伝えて下さいました。

そして何より桶川市民を巻き込んで共に事業計画を進めて来たことの重要性を伝えていただきました。

シルバー人材センター、桶川青年会、地域区会などと連携して数々のイベントを行い

年間事業サイクルとして、公園の草取りや観光協会との協力も実践されています。

國分さん曰くそれは共同では無く協働

その考えの元、これからも地域のリーダーとして、坂田コミュニティセンター、桶川を活性化してくださることでしょう😃

まだまだこれからも末永くよろしくお願いいたしますm(__)m

國分さんのお話しに続いて、私たちの代表、街活性室代表取締役の斉藤徹さんがお話しをして下さいました。

街活性室株式会社は2015年に設立されましたが、ぶれずに一貫して地域の活性化を行ってきています。

街活性室HPをご覧ください。

地域がかかえる問題として少子高齢化、人口の減少が有りますが、

地域の住民を下敷きと考え、縦の糸(行政区・自治会・町内会)×横の糸(NPO・ボランティア)をつなぎ合わせ

地域の担い手と支援しつなげていくこと。

坂田コミュニティセンターで行われているミナツドイベントの中に坂田マルシェが有りますが、

坂田マルシェは住民の女性が主体となり、仲間の輪が広がり、地域の方々と結びついて定着してきています。

桶川は東京に近いことも有り可能性がとてもある場所だと思います。

桶川の可能性

1、都市特性、2地域特性、3人材

上記を活かして、地域の担い手が自走でき仕組みを構築できれば桶川の地域は持続可能になることでしょう。

國分さん、斉藤さん、貴重なお話しをありがとうございました。

今後も坂田コミュニティセンターは〝桶川を元気にする〟〝活性化すること〟を目指して

皆さんと仲良く協働して参ります(^▽^)V